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インブリード

インブリードとは?

インブリード(クロス)というのは、種牡馬、繁殖牝馬の祖先に同じ馬がいることを言う。

 

インブリードが発生すると、クロスされている祖先の馬が持つインブリード効果を 得ることができる。 ただし、インブリードの効果は必ず発生するものではない。

 

また、インブリードを行うと気性難や体質が弱い仔馬が 生まれやすいというデメリットもある。 とはいえ、インブリードは最もダビスタにおいてオーソドックスで 効果のある配合理論なので、ぜひ活用していこう!

 

 

 

父と母父が同じ馬のように極端に濃いインブリードをしてしまうと デメリットの部分が強く出てしまうので、危険な配合とコメントされるような 配合はしないようにしましょう。

インブリード効果について
インブリードの効果には以下のようにさまざまな効果があります。
記号 説明
短距離適正。

スピードが強化されるが、スタミナが減ってしまう。スプリンター、マイラーが生まれやすくなる。

勝負根性。

ゴール前での競り合いに強くなる。レースで勝つためにスピードと並ぶ重要な要素。

ダートコース適正。

条件戦はダートコースが多いのと、ダートの重賞には強い馬がいないのでこの適正が高いと稼ぎやすくなる。

早熟化。

成長曲線が早熟傾向になる。(3歳あたりで最も活躍する)ゲーム序盤では資金的に厳しいので、早熟傾向の馬の方がよい。

気性良化。

気性がよくなり、ジョッキーの言うことを聞くようになるため安定したレース成績を残せるようになる。

スピード。

短距離適正では、スタミナがダウンしてしまうが、こちらはスタミナは減らずにスピードのみが純粋に強化される。このインブリードは積極的に使っていこう。

長距離適正。

スタミナが強化される替わりにスピードが落ちる。ステイヤーを作りたいなら使っていこう。

丈夫。

体質が丈夫な馬が生まれやすくなる。丈夫な馬の場合は、ハードに調教できるので持っている素質をフルに引き出しやすくなる。

晩成化。

成長曲線が晩成傾向になる。(4歳以降で最も活躍する)ゲーム序盤ではこれは避けた方が無難。晩成の馬は長く活躍できるのでたくさん稼いでくれる。

気性難。

気性が悪くなり、レースで思うように能力が出せなくなる。絶対に避けたいインブリード効果。

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