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個人的なキャラクター評価 攻略天国 - シャイニングフォース〜神々の遺産〜

個人的なキャラクター評価
 各キャラを5段階で評価してみました。あくまでも私の主観で付けた点数です。人それぞれのプレイスタイルがあるので、当然人によって各キャラの評価は違います。私の場合は戦力をいかに配置するかが重要なので、機動力重視の配点となっています。

 

 

マックス(5):主人公だけあって敵に一番よく狙われる。これを逆手に取って、敵の行動をある程度誘導できたりする。

 

バリュウ(5):同一レベルでパラメータを比べれば全キャラ中最強である。しかし参入時期が悪いので大器晩成型キャラに分類されてしまう。参入直後の戦闘で如何に育てられるかがポイント。タオのアタックとチップのクイックで足りないものを補ってやり、敵からの攻撃はドミンゴが引き付けると言った連係プレーでたくましく育っていく。

 

アダム(3):バリュゥよりも参入時期が悪いために正当な評価がされないキャラである。育てればかなり強くなる。しかし育てるのは非常に困難。しかもステータスが高いからと言って役に立つとは限らない。足が遅い上に近接攻撃しかできないので、他のメンバーで先に敵を倒してしまうことが多々ある。

 

ザッパ(5):即戦力で活躍してくれる。森林地帯での移動力は随一。常に成長しつづけるので育て甲斐いがある。しかし転職時のステータス低下を武器換装で補填できないので注意が必要。転職を遅らせても大してパラメータが上昇しないので、敵が弱いうちにサッサと転職した方が良いかもしれない。

 

アーサー(5):大器晩成型キャラ。レベルアップ時にステータスが10以上上がることもある。大幅なステータス上昇だけあって誤差も大きいが、そのうち安定してくる。指数対数的に成長しつづけるので騎士の中では最強ではある。とりあえずバルバザーク相手に投擲(とうてき)していれば使える程度まで育てることが可能。ちなみに、「円卓の騎士」と「洗濯の騎士」で掛けているようだ。

 

メイ(4):騎士系にしては守備力がメキメキと成長する。転職を遅らせればHPも伸びる。どうやらヒロイン扱いらしい。

 

ケン(3):守備力が低い分HPが高くなっている。結果的にどっこいどっこいに思えるが、ヒールで回復することを考えると多少不利。しかし魔法のダメージは守備力に関係ないので、やはりイーブンか? 二回攻撃率、必殺率が高いように思うのだが、気のせいだろうか(スカスカ外しているだけなのかもしれないが…)。

 

ペイル(2)、バンガード(2)、アーネスト(2):騎士系としては平均的というか特徴がない。騎士系はたくさんいるので特徴がないとなると切り捨てざるを得ない。ただし、2点と低い点数を付けたが、決して弱いわけではない。騎士系はいずれのキャラもそれなりに活躍してくれる。バンガードは転職前レベル10以降はあまりパラメータが上昇しないので、サッサと転職した方が良い。

 

コーキチ(3):槍系の武器が装備できるので、ペガサスナイトの代わりと考えた方がいい。鳥人と比べると攻撃力が高くて良いが、移動距離は到底かなわない。守備力の低さはどっちもどっちである。

 

バルバロイ(3):全体的にステータスが低くて使い難いが、移動距離が7もあるうえに飛行能力があるという長所を存分に活用できるのならば部隊に入れても損はない。例えば、移動距離が7もあるので、部隊の戦力が二手に分かれた時(ラスボスとか)、両方に参加なんて事ができる。カオスブレイカーも装備できたりする。玄人向け。

 

アモン(2):バルバロイをほんのちょっと弱くした感じ(誤差の範囲)。ならばバルバロイを使った方が良い。しかし終盤のステータスはアモンの方が少し上になりやすい(誤差の範囲)。

 

ドミンゴ(5):転職を必要としない特殊キャラ。フリーズを4まで覚える。フリーズ3以降は射程が少しだけ伸びるので嬉しい。魔道士系キャラなので敵に狙われやすいが、守備力とHPが高いので困ることはない。大器晩成キャラを育てる際に同伴させておくことが多い。そしてなによりも飛行能力があるので地形を気にせずに戦える。ただし飛行能力があるといっても飛行高度は低いので山越えは出来ない。

 

アンリ(4):フリーズ4、ブレイズ2、スパーク2と覚える。フリーズ系を中心として戦っていく。タオのブレイズと比べるとフリーズの方が射程が広くて威力も若干大きい。しかし、フリーズ系はドミンゴと被ってしまううえに、彼の方が機動力が上だったりするので、若干見劣りしてしまう。

 

タオ(4):使える攻撃魔法がブレイズ系しかないが、コストパフォーマンスの良い魔法なので充分役立つ。転職以後素早さがやたらと伸びるので、他のキャラに先んじてブレイズ4を叩き込むことが多い。

 

アレフ(3):唯一スパーク4が使えるキャラ。しかし大量のMPを消費するのでせいぜい2発しか使えない。与えるダメージも驚くほど高いとは言えない。参入時期が遅いこともあって、余り育てる気にはなれない。

 

ガンツ(3):とにかく足が遅い。アダムと同じ理由で敬遠。しかし、槍系の武器が装備できるので、使い方次第では活躍できる。

 

ライル(4):弓系キャラでは一番強い。ただ山岳森林地帯での移動量が2しかないのが珠に傷。

 

ハンス(3):同じ弓系のライルよりも攻撃力が低いので敬遠されがちだが、山岳森林地帯での移動力があるので、使い方次第では充分活躍できる。終盤は全く移動しないキャラがいるので一方的に攻撃できる特権がある。転職前15〜20でステータスが多めに上がるので転職は遅くした方が良い。バルバザーク相手にアーサーと一緒に鍛えることになる。

 

ディアーネ(3):ハンスよりも若干強い。でもハンスの方を使ってしまう。

 

チップ(5):ヒールは4まで覚えるし、オーラルも2まで覚える。攻撃力と守備力もそこそこ高いし、武器を装備すればゴングよりも強い。クイックも使えるので大器晩成キャラを育てる助けにもなる。パーティーから外す理由は何もない。

 

トーラス(4):参入時期が遅いので一々育てるのは面倒くさい。しかし、オーラ4が使えるのは魅力的だ。

 

ゴング(3):攻撃力は高いが、武器を装備できる他のキャラと比べるとそれほどでもない。MPが少ないので回復役としては中途半端。でもオーラ1が使えるのでロウよりは格上。

 

ロウ(2):回復キャラ中こいつだけオーラが使えない。数少ないアンチドウテが使えるキャラではあるが、使う場面はほとんどない。迷わずチップの方を使った方が良い。

 

ゴート(4):攻撃力と守備力が高いので前線で戦うことができる。最初のうちはラグよりも若干強いが、年のせいなのか後半はラグの方が若干強い。続編以降戦士系は移動距離が5になっているが、今作での移動距離は6なのでかなり活躍してくれる。

 

ラグ(4):ゴート同様、攻撃力と守備力が高い。ゴートとの違いは、若さゆえに後半の成長が期待できること。

 

ムサシ(3):足の遅さを克服すれば即戦力。しかし、物語への関わり合いが全くないので感情移入し辛い。

 

ハンゾウ(4):即戦力。しかし、ムサシ同様、物語への関わり合いが全くないので感情移入し辛い。

 

ヨーグルト(1):「よくわかんない」の一言に尽きる。レベルを上げても全然強くならないし、FAQにもあるように街の中を探索していると意味不明の行動をとっていたりして、一体何をしたいのか良く分からない。とりあえずドーピングアイテムを増殖して使ってやれば強くすることが可能なので、物好きな人はチャレンジしてみるのも良いかもしれない。あと、レベルアップ時(敵を倒した時?)に「ヨーグルトリング」なるものを落としてくれる

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