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ロック・ハワード 攻略天国 - カプエス2

ロック・ハワード

 

体力:14400

12/06...誤字修正

キャラ総評

ギース・ハワードの息子であり必殺技もギースと似ているものが多いのが特徴。

始めにさわってみると必殺技の数が多くどこから使えばいいかわからないでしょう。
よってロックを使いこなせるようになるには相当の熟練が要求されます。

通常技解説

立ち系統
近距離立ち弱P 軽く肘打ちする。特に使わない。
遠距離立ち弱P 近距離立ち弱Pより少しリーチが長い。これも特に使わない。
近距離立ち中P キャンセルがかかるけど特に使わない。
遠距離立ち中P 硬直がかなりあるのでむやみに使うと危険。これも使わない。
近距離立ち強P ロックが主に使う通常技。ここからキャンセルで連続技や連携に持っていく。
遠距離立ち強P 相手と距離が離れているとこれが出る。発生が遅く硬直も長いのでこれにならないように。
近距離立ち弱K 膝蹴りで攻撃。キャンセルがかかる。
遠距離立ち弱K 個人的には使える通常技。

スーパーキャンセルのみかかりしゃがみ弱攻撃からつながるため連続技に。

近距離立ち中K モーションが近距離立ち弱Kと同じ。キャンセルがかかる。
遠距離立ち中K リーチは横にあるが硬直がかなりあるので牽制には適さない。
近距離立ち強K これもキャンセルがかかる。近距離立ち強Pとどちらでもかまわない。
遠距離立ち強K 斜め上にするどいキック。判定がかなり強く対空に使える重要な技。
しゃがみ系統
しゃがみ弱P しゃがみ弱Kからつながる。ロックにとっては必要である。
しゃがみ中P 真上にアッパーで攻撃。対空に使える。
しゃがみ強P 斜め上に肘に攻撃。遠距離立ち強Kと同じく対空に使える。
しゃがみ弱K 下段始動の通常技。ロックに限らずほとんどのキャラが多用する。
しゃがみ中K ロックの重要な技。キャンセルがかかりここから連続技・連携の組み立てに必須。
しゃがみ強K ヒットするとダウンを奪える。

しかし発生が遅く硬直も長いのであまり多用しないように。スーパーキャンセルがかかる。

ジャンプ系統
ジャンプ弱P 肘打ち。特に使わない。
ジャンプ弱K 発生が速く横に判定が強いので空対空に活躍する。
ジャンプ中P リーチが短いので使わない。
ジャンプ中K モーションがジャンプ弱Kと同じ。ただし威力が高く出てる時間が短い。
ジャンプ強P ジャンプ中Pよりさらに判定が強い。でも使わない。
ジャンプ強K 判定がロックのジャンプの中で一番強い。飛び込みはこれで。
特殊技
6中K 回し蹴りで攻撃する中段技。でも発生が遅く性能が悪いので使わない。
必殺技解説
名前 コマンド 備考
烈風拳 236弱P

又は中P

地面を這う飛び道具。

でも硬直があるので不用意に出さないように。無理に使わなくてよい。

ダブル烈風拳 236強P 密着のみ2ヒットする烈風拳。

これも硬直があるため使わなくてよい。

ライジングタックル 2タメ8P 対空技。弱・中・強の順にヒット数があがる。

強が無敵時間が長いので主に強を使う。

ハードエッジ 214P 肘打ちで突進するロックの主力必殺技。

基本的にスキがほぼない弱を使用する。
強は2ヒットするがガードされると反撃確定なので連続技に使う。

レイジラン 214K 弱で出すと相手の目の前で中段攻撃。

中で相手の目の前に移動。強で相手の後ろに移動する。
強は硬直をキャンセルすることで後述の真空投げにキャンセルできる。

真空投げ レバー1回転P 相手のガードを崩すロックのたよれる技。

投げ間合いが通常投げよりも広いため密着でなくても掴める。
投げた後はPPP同時押しで硬直をキャンセルできる。
ここから様々な追撃ができるのでマスター必須である。

羅刹 真空投げ硬直

キャンセル後
PPP同時押し
(離すと発射)

真空投げからの追加技。

判定はそこそこあるが慣れないとうまく狙えないので
無理だと思ったら使わなくていい。

レイジングストーム 236236P

レベル3のみタメ可

ロックが周囲に風を巻き起こす。判定はロックの周りから空まである。

レベル2から無敵がつくので対空や割り込みに。
ガードされてもスキはそんなに多くない。

シャインナックル 236236K 突進して攻撃するロックの主力技。

発生が速く連続技・反撃と幅広く使えるので非常に頼れる。
レベル3は相手が空中にいても初段がヒットすればほぼ全段ヒットする。
主にレベル3を頻繁に頼ることになる。

デッドリーレイブ・ネオ 632146弱K

右記追加コマンド

コマンド:弱P>弱P>弱K>弱K>中P>中K>強P>強K>214強P

ロックが突進して初段ヒット後追加のボタンを押すことで乱舞をする。
途中で止めて他の技につなぐことも可能。
でも最後まで出した方が安定している。連続技専用として使っていく。

 


 

基本戦法・補足事項

 

 

■ロックが主に使う通常技・必殺技

 

まずロックを触ってみるとどこからやればいいのか難しいキャラです。
通常技・必殺技の数が多くそれぞれの性能がわからないと対戦で勝つことができません。
そこで始めにロックが主に使う通常技・必殺技を解説します。まずここからロックについて理解してください。

 

 

・ロックが主に使う通常技(上記の通常技解説も参考に)

 

 

立ち・近距離系統

 

近距離立ち強P・強K
主にキャンセルで必殺技につなぐ。連続技・固め連携の始動に。

 

 

立ち・遠距離系統

 

遠距離立ち弱K
スーパーキャンセル対応でしゃがみ弱Pからつながる。しゃがみ中Kからスーパーコンボをいれようとすると必殺技クラックカウンターやライジングタックル等が暴発しやすい。そんなときにはこちらを。

 

遠距離立ち強K
判定が斜め上に強いので相手の飛び込みに使う。置いておく感じで出そう。

 

 

しゃがみ系統

 

これはしゃがみ強Pとしゃがみ強K以外全て使います。通常技の説明を参考に。しゃがみ強Pは対空に使えないこともないですがロックは遠距離立ち強Kの方が安定してるので使いません。

 

 

ジャンプ系統

 

ジャンプ弱K・中K
判定が強く出が速いので空対空用。

 

ジャンプ強K
主に飛び込むときに使う。

 

 

・ロックが主に使う必殺技

 

弱ハードエッジ
中間距離から出したり、近距離で通常技からキャンセルして相手を固める主力技。ガードされても相手にめりこんでいなければほぼ5分。

 

真空投げ
相手をガードを崩すために使う。真空投げの狙い方は後述します。

 

レベル3シャインナックル
これこそがロックを支えているといってもいいでしょう。発生の速さ、突進力、威力と文句なしの超必殺技です。これも後述しますがとにかく対戦では頻繁に頼ることになるでしょう。

 

 

ここまでロックが主に使う通常技・必殺技をまとめて見ました。どうです?まとめるとかなり限られてくるでしょう。
まずここに述べたものをしっかり理解してください。

 


 

■基本戦法

 

さてここからが本題です。上記に述べた通常技・必殺技を見てみるとロックがどういうレンジで戦えばいいかわかるでしょう。そう、ロックは接近戦で戦います。中間距離にいてもロックは牽制能力が悪く牽制もできないし、さらにダメージ源となるものがありません。よって攻めてそこからダメージ源となる攻撃をしていくのです。

 

まず相手に近づこう。ダッシュ(ステップ)やジャンプ強K、弱ハードエッジ等で近づきます。牽制が強いキャラにはロックにとって相性が悪くかなり厳しい戦いになることを覚えておいてください。それで接近したら通常技から弱ハードエッジで固めたり強レイジラン>真空投げ等を狙っていきます。ロックは他にやることがないので積極的に攻めるしかありません。その時相手の無敵技での割り込みには十分注意するようにしよう。

 

 

対空について

 

ロックに限らずどのキャラでも対空については非常に重要です。ここではロックの対空について説明します。対空から攻められると厳しいので攻められないようにしよう。対空がしっかりとしていれば相手も地上にいることが多くなり攻め込みやすくなるのです。

 

 

・相手が普通に飛び込んでくる場合

 

この場合は遠距離立ち強Kが最も安定してます。発生はそんなに速いわけではないのでやや先読みで出しましょう。もしくはジャンプ弱K・中Kでもいいです。発生が速く横に判定が強いので先読みで出せばまず負けません。

 

 

・相手がめくりで飛び込んでくる場合

 

こっちは攻められると非常に危険ですのでなんとしても落としましょう。ロックが使うのはしゃがみ中Pとレイジングストームです。普通はしゃがみ中Pだけで問題ありません。レイジングの場合はコマンドを仕込んでおかないといけないので相手がめくりジャンプで来ると読めていた場合だけにしておこう。レイジングは無敵があるレベル2以上で出すこと。

 

 

・真空投げの狙い所について

 

ロックのガード崩しに重宝する真空投げ。ロックはガードを崩す手段が乏しいので常に狙っていきたい。ロック使いには必須といえるでしょう。それでは真空投げの狙いかたを挙げます。

 

・レイジランシフト(強K)>真空投げ
最も基本的な狙い方。しゃがみ中K等からキャンセルして狙います。しかし基本的であるゆえ慣れてる相手には回避されたり弱P連打等で対処されてしまいます。これだけでは真空投げをうまく決めれません。

 

・近距離立ち弱K相手ガード後>キャンセル真空投げ
これは非常に難しいができないとダメージチャンスがないのでできるようにする必要がある。コツは近距離立ちKをいれた直後にレバーを698741236(ロックが左向きの場合は478963214)とするとやりやすい。これはあくまで筆者のやりかたですので他の方法でもかまいません。

 

・小ジャンプ>すかし真空投げ
小ジャンプがあるグルーブならこれが狙えます。相手がガードに徹していたら決めていこう。

 

 

・真空投げの追撃

 

さて真空投げを決めてもそこから追撃ができないといけません。ロックにとって貴重なダメージチャンスなのでしっかりできるように。かなり厳しいがマスター必須である。

 

画面中央

 

・真空投げ>羅刹又は中ハードエッジ又はレベル3シャインナックル

 

画面中央はこれで。羅刹が難しいプレイヤーはダッシュして中ハードエッジにしましょう。ゲージがあったらレベル3シャインナックルが入るのでしっかりダッシュしていれよう。かなり引き付けていれないとカス当たりになるので注意すること。

 

 

画面端

 

・真空投げ>羅刹>強ライジングタックル

 

これは慣れないと難しいです。コツは羅刹を高めに当てることと羅刹中にタメを作っておくこと。できないならジャンプ強Kを当てて着地攻めに行こう。

 

・真空投げ>レイジングストーム

 

画面端ならこれが入ります。レベル3ならタメることで相手の落下にうまく合わせることができるのでできればレベル3で。間違って速く出してカス当たりにならないように練習しよう。

 

 

・ロックの生命線、レベル3シャインナックルの狙い所

 

ロックはこれがあることで貴重なダメージを与えられるといっていいでしょう。何回もしつこく述べたけどそれほどロックにとって貴重な技である。ゲージがあってチャンスがあったらケチらずにどんどん出すこと、これ超重要。

 

 

連続技に使用する

 

接近戦で連続技をいれれるようならかまわずつなぐこと。くどいですがダメージチャンスを逃さないことが大切です。

 

・ジャンプ強K>近距離立ち強P・強K>レベル3シャインナックル
・しゃがみ弱K>しゃがみ中K>レベル3シャインナックル
・しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>遠距離立ち弱K>レベル3シャインナックル
・真空投げ>レベル3シャインナックル

 

2番目の連続技でしゃがみ中Kから入れる場合必殺技が暴発することが十分あります。そんな時は3番目の遠距離立ち弱Kからにしましょう。遠距離立ち弱Kはスーパーキャンセルのみなので必殺技が暴発しない。ただしキャンセル受付時間が短いので最速でキャンセルすること。

 

 

反撃に使用する

 

こちらの方が大事です。レベル3シャインナックルは発生の速さ、突進力に優れているので反撃としても重宝します。スキがあったら逃さずいれるようにしましょう。ゲージをケチらないことです。代表的なものを載せておきます。

 

・ブランカのローリング・ダイレクトライトニングをガード後
・本田のスーパー頭突きをガード後
・ロックの弱ハードエッジをガード後
・響の遠間にて斬る也をガード後
・イーグルのオックスフォードレッド・ユニオンジャックプラチナムをガード後
・覇王丸の遠距離立ち強Pをガード後
・ほとんどのキャラのしゃがみ強Kをガード後(狙い所)

 


 

■グルーブ・順番考察

 

最後にこれについてです。グルーブやキャラの順番もロックを使う上で大事なことです。

 

レベル3シャインナックルがロックを支えている。となるとレベル3が使えてかつゲージの溜まりが速いグルーブが望ましい。CかNが一番いいだろう。Cはゲージの溜まりが一番速いのでレベル3まですぐ溜まるのが魅力。ただ小ジャンプがないこととステップ移動なのでやや攻めにくい感じがある。Nはゲージが溜まりやすいこと、走りと小ジャンプがあることで攻めやすいのが特徴。小ジャンプから真空投げを狙ったり小ジャンプ強K>レベル3シャインナックルが入るのもNグルーブならでわ。Cグルに比べレベル3シャインナックルが比較的決めるチャンスが多いためこちらの方がいいかもしれない。

 

 

そしてキャラ順番。ロックは接近戦で攻めるキャラだけどあんまりラッシュが強くないのでゲージは溜まりにくい。よって1番手に置くのはオススメしない。1番手に置いた場合レベル3まで溜まらずやられることが多い。よって1番手にゲージ溜めキャラを置き、ロックは2番手以降に置くようにしよう。1番手でレベル3まで溜めてロックがゲージを使う戦法が合っている。

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