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チャプター7 攻略天国 - ゼノサーガ エピソード2 善悪の彼岸

チャプター7

 

水没都市

 

最初はE.S.で移動することになる。
いくつか分岐があるが、すぐに行き止まりになっているので一本道なようなもの。また、柱などを壊して橋を掛けないと渡れないところがある。
貯水槽前の水が邪魔をして進めないところは、上のほうで貯水タンクを2つ下に落とし、下に戻って貯水タンクを攻撃すると水の流れが変わって通れるようになる。
すぐ近くにセーブポイントがある。そこから進むとイベント。
ムービー

  • 兵士を鍛えている艦長?
  • 敵に見つかってしまう

 

ナグルファル主砲と戦闘になる。クゥフガ・ヴァリーが一緒に4体も出てくる。クゥフガ・ヴァリーは倒しても増援が何度も現れるので、無視して主砲を攻撃するか、全体攻撃のスペシャル技で一気に倒すかしたほうがよい。

 

ラビュリントス

 

ここからはキャラを操作することになる。
水位調整室では6−2−5−6−2の順番でボタンを押せば進むことができる。
ムービー

  • ウ・ドゥに影響された壁

 

さらに進むと、リニアトレイン乗り場。乗るとラビュリントス中枢へ。

 

ラビュリントス中枢

 

シャフトの右と左はどちらから攻略しても大丈夫。
右は、まず箱をひたすら壊しながら先に進む。進んだ先で回転扉の操作。邪魔な壁を隣の回転扉に持っていってもらう要領で。
左は、まず仕切り壁をあげたりおろしたりして進む。進んだ先ではだるま落し。箱をうまく使って橋を掛けることになる。
それぞれパズルをといた先にあるエレベータのスイッチを押せば、シャフトのロックが外れる。

 

メインターミナル

 

最初に左のエレベーターで上に昇りスイッチを押す。そして下に戻りロックAを解除。次にもう一度左のエレベーターで上に昇り、右側に渡る。そこにあるスイッチを押し、メインターミナル内部へ。
ムービー

  • カナンのデータを解析
  • ジンがヨアキム・ミズラヒがミルチア紛争時に何をしようとしていたか説明する
  • ジンとカナンを残して先に進むことに

 

ロックBを解除しゾハル格納庫へ

 

ゾハル格納庫

 

扉を開けるごとに敵との戦闘。3つ目までは雑魚との戦闘。4つ目はイベントに突入するので手前にあるセーブポイントでセーブしておいたほうがよい。
最後の扉を開けるとエピソード2の中でも管理人が一押しの屈指のムービーが始まる。
ムービー(お気に入りなので全編解説)

  • 暗闇の中から現れるマーグリス
  • ジギー

    「お前は・・・」

  • 一同を見渡しながらマーグリス

    「なるほど。ここの防空システムでは役に立たん訳だ」
    「なあ、U.R.T.V. 」

  • Jr.

    「そ、その名前で俺を呼ぶなっ!」

  • マーグリス

    「ふっふっふっふー」
    「ヘルマーめ、なかなか大層なメンツを揃えたと言いたいが、今更ここに何の用だ」
    「我々は既に当初の目的を達成し、ゾハルはその制御下にある」
    「貴様らがいくら足掻いたところで結果は明白だ」

  • Jr.

    「ぐだぐだ言ってんじゃねえっ」
    「あれは、てめぇらの手に負える代物じゃねぇんだ」
    「何が起こるか解ってんのかっ」

  • マーグリス

    「理解しているさ」
    「われらが大儀の下、グノーシスとある意味それ以下とも言える存在----」
    「雑草にも等しい愚民どもが、少々消えるだけだ。アリアドネのようにな」

  • Jr.

    「て、てめぇっ」

  • マーグリス

    「我らの障害となるものを、このまま見過ごす訳にはいかんな」
    「消えろ!」

  • おもむろに剣を抜き炎のエーテルを放つマーグリス
  • 炎のエーテルがシオン達に到達する寸前、横から氷のエーテルが割り込む
  • 氷のエーテルは、そのまま炎のエーテルをかき消しマーグリスに突き進む
  • 氷のエーテルを迎撃するマーグリス
  • マーグリス

    「十四年ぶりだなウヅキ」

  • 刀を構えマーグリスを睨みつけているジン
  • ジン

    「出来れば私は会いたくありませんでしたが」

  • シオン

    「兄さん!」

  • ジン

    「刃は稠人(あおいひと)に向けるにあらず、己が心を刻むものなり」
    「そう、師は言っていた筈ですが」

  • マーグリス

    「くっくっくっくっくー。こいつは愉快だ」
    「貴様も絡んでいようとはな・・・。ウヅキ」
    「賢しくもまた俺の前に立つ男よ」

  • ジン

    「色々と調べたい事がありましてね。親切な方々が、ここまで送って下さったんですよ」

  • マーグリス

    「ふん、戯言を・・・」

  • ジン

    「ここは昔のままだ。十四年前の記録を消去しなかったのは迂闊でしたね」
    「連邦にもはやあなた方の戻るべき場所はない」
    「それとも、当時はそんな余裕はなかったという事ですか」

  • マーグリス

    「相変わらず口の減らん奴だ」
    「よかろう!知りたければ貴様のその剣で語らせて見せるがいい」

  • ジン

    「無論、そのつもりですよ」

  • マーグリス

    「かつてのように行くとは思うなよ、ウヅキ!!」

  • 言うが早いか突進していくマーグリス。それを待ち構えるジン
  • 剣で何回も斬り合う二人
  • 蹴りなどを交え斬り合うも容易に決着はつかない
  • その時マーグリスがジンの隙を付き刀を奪ってしまう
  • ジンの刀を使いマーグリスが斬撃を浴びせるが白刃取りで止めるジン
  • 自分の剣で攻撃しようとしたマーグリスだが、白刃取りで止められた刀で攻撃を止めるジン
  • ジンは足払いを食らわしマーグリスから刀を取り戻す
  • 再び激しく斬り合う二人
  • ジンは刀の鞘を攻撃・防御に使ってマーグリスの攻撃を凌いでいる
  • マーグリスの渾身の一撃で体勢を崩すジン
  • そのまま鍔迫り合いにもつれ込む
  • マーグリス

    「久しいぞウヅキ。この感触、この高揚感!」

  • ジン

    「言ったはずだ、外道に堕した姦人に祖父の剣は継がせはしないと!」

  • マーグリスの胴体に蹴りを入れ何とか体勢を立て直すジン
  • マーグリス

    「いうわ、若造がっ!」

  • 下段に構えを取るジン、上段に構えるマーグリス
  • 一瞬の溜めの後、全力の一撃を放つ二人
  • 二人の技のぶつかり合いで周りが光に包まれる
  • その光から飛び出してくる二人
  • ジン

    古書肆(ふるしょし)などやるのではなかった、そう後悔してますよ」

  • マーグリス

    「ふん!まともに死ねると思うなよ、ウヅキ!」

以上、長文失礼しました。
ムービー終了後、マーグリスとの戦闘。
マーグリスとの戦闘には、ジンが強制参加する。また、とどめはジンでしないと戦闘が終わらないようになっている。
途中で分身を召喚するが、この分身は絶対に倒せないの放っておくしかない。
戦い方としては、ブーストとストックを3つづつ溜めて連続攻撃が一番よい。2,3回繰り返せば、ほとんどHPは残っていないはず。

 

ムービー

  • E.S.に乗って逃げるマーグリス
  • ゾハル格納庫に駆け込む一同
  • シオンは格納庫が夢で見た場所であることに気付く
  • KOS-MOSがセシリーとキャスが眠っているカプセルに気付く
  • しかし、一同が見たセシリーとキャスは、ゾハル制御システムに繋がれ無理やり生かせれている無残な姿になっていた
  • 昔を思い出し取り乱すシオン
  • セシリーとキャスをゾハル制御システムから切り離せば二人は死んでしまう
  • そこに現れる教皇
  • ゾハルはオルムスの所有物であり、全人類はオルムスの前にひれ伏さねばならないと語る教皇
  • その傲慢な物言いに怒りに駆られるシオン達
  • ゾハルを起動させる教皇
  • システムを破壊しようとするKOS-MOS
  • シオンはそれを止めようと間に入る
  • その時、フェブロニアが現れ、妹たちを解放して欲しいとシオンに望む
  • シオンは最初拒否するが、フェブロニアの望みを叶える
  • 制御システムの破壊には成功するが、ゾハルの後ろにあった機体がゾハルを取り込んでしまう
  • その機体、プロトオメガを使いグノーシスを一掃し、星団全てに君臨しようとする教皇
  • プロトオメガは、力の一端を見せシオン達の前から姿を消した
  • 旧ミルチアから脱出するエルザ
  • まるで旧ミルチアから羽化するがごとく現れるプロトオメガ
  • その余波で、連邦軍・移民船団軍双方は壊滅的なダメージを受けてしまう
  • いったんファウンデーションに戻るエルザ

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