闇慈 攻略天国 - Guilty Gear X(ギルティギアゼクス)
- 闇慈の必殺技
名称 | コマンド | 備考 | RC |
疾(しつ) | 236+P | ガードさせた時は上空へ飛び上がり、落下する。落下物は中段判定。 | × |
戒(かい) | 214+P、K | Kは攻撃発生までスキが大。中段判定。 | ○ |
陰(おん) | 623+HS | 対空の投げ技。相手は受身不可能。 | × |
風神(ふうじん) | 236+S、HS | 針・壱式、針・弐式、凪刃へ派生。 | ○ |
針・壱式(しん・いちしき) | 風神中 P | 風神の派生技。中段攻撃。 | × |
針・弐式(しん・にしき) | 風神中 K | 風神中の派生技。 | ○ |
凪刃(なぎは) | 風神中 S | 風神中の派生技。下段攻撃。相手ダウン。 | ○ |
針・弐式(しん・にしき) | 空中で214+P | 中段攻撃。 | ○ |
紅(こう) | ガードポイント中P | ガードポイント。相手は受身不能で落下。 | ○ |
一誠奥義「彩」
(いっせいおうぎ「さい」) |
632146+HS | 覚醒必殺技。 | × |
絶(ぜつ) | 一撃必殺モード時
236236+HS |
一撃必殺技。 | × |
- ▽疾の特徴
- 蝶の形をした飛び道具で、ガードさせると、蝶が上に跳ねあがって落ちてくる。
- この時は中段判定になっていて、応用するとさまざまな連繋に活用できる。
- ダウンしている相手に疾を撃って、起き上がりに疾を重ねてガードさせる。
- ダッシュしてガトリングに持っていき、疾の中段と闇慈の下段技を重ねる。
実際にはガード不能ではないが、慣れないプレイヤーにはガード不能と錯覚をしてしまう。
これをそのままガトリングで足払いにつないで、ダウンさせる。これを繰り返す。流れとしては、 - 相手ダウン>疾>相手起き上がる>疾ガード>ガトリング>疾ヒット>足払い という感じ。
このテクニックは一般的に疾ハメ、疾連携、疾起き攻めと言われている。
- ▽相手をダウンさせる手段
- ・足払い・・・リーチがあり、相手の攻撃を避けながら攻撃可能。牽制にも有効。
・投げ・・・相手との距離が短いため追い討ちしやすい。
・陰・・・追撃をせずに、そのままダウンさせて起き攻めに移行。
・戒・・・疾との連携でガード方向を惑わせ、ダウンさせやすい。
・デッドアングルアタック・・・ゲージ50%を消費するが、ほぼ確実な手段。
▽ダウン後の追い討ち
ダウン後には、『屈S>足払い>キャンセル疾』という追い討ち。
アクセル、ファウスト、ヴェノムに限っては『屈K>屈S>キャンセル疾』で代用できる。
ソル、ミリア、ザトー、ヴェノムには追い討ちせず、直で相手の起き上がりに疾を重ねる。 - (別の考え方)…闇さん
- アクセル、ヴェノム、ファウスト…追い討ちしても近距離なので疾硬直が
- アクセル、ヴェノム、ファウスト…残ってしまうことが多いので追い討ちしない。
- 梅喧、闇慈、ジョニー…HS>足払い
▽疾の重ね方
相手の背中側ギリギリに疾が当たるように重ねる。
疾を背中に当てる目的。
・疾の硬直をできるだけなくす
・相手がFDしても疾の中段が頭上に来る
・疾をくらってもガトリングが連続ヒットする
・直ガードでも逃げられない
ただし、間合いを間違えると背中に疾を重ねても逃げられてしまう。
なので、間合いは追い討ちが相手の足元に当たる間合いがベスト。
▽疾を重ねた後
ダッシュしてガトリング or 連携に移行。
・屈P>屈K>(屈S)>足払い
・屈P>屈P>(屈S)>足払い - ・立ちS>FC>屈K>屈S>足払い
- ・ダッシュ屈K>FCD>近S>屈S>(FCD>屈K)>足払い
- ・屈P>(近S)>低空針・弐式(2147+P) or ダスト
- 屈Sは相手がフォルトレスディフェンスをしていた場合、省いた方がよい。
(フォルトレスディフェンスによって、間合いを離されてしまうため)
中段攻撃と下段攻撃がほぼ同時に重なり、ガード不能と錯覚しやすい。
相手をダウンさせたら、『追い討ち>疾>ガトリング>足払い>追い討ち…』
また、相手が画面端にいる場合、背中に疾を重ねると、画面外にでてしまうので、
その場合はやむを得ず、相手の前側に疾を重ねる方がよい。 - FCDを盛り込んだ連携はFCガードにも対応している。
- 途中の近Sは相手のガード変更不可の硬直時間があるため。
-
▽
変則的な起き攻め
追い撃ち前HS(2HIT)>P戒(煙幕) - 一歩後ろに下がって、
- ・ダスト
・下段
・低空弐針
・(投げ)
・近S×n(FDCを用いて)からの攻め
P戒の煙幕の撹乱効果を狙ったもので、主に疾ハメ慣れした相手用に。
-
▽陰の特徴
- ・ダメージと気絶値が高い
・ある程度ループさせることができる
▽陰に持っていく連続技
・ガトリング>足払い>S風神>RC>ダッシュ>屈P>近S>陰
・紅>RC>屈P>近S>陰
・P戒>近S>陰(画面端限定)
・立ちP(カウンター)>陰(対空用)
・屈P>近S>陰(対空用)
・陰>ダッシュ屈P>近S>陰(対空) - ・K>近S>S風神>追加S>RC>前進>屈P or K>近S>陰
・低空弐針>RC>近S>陰
- ・足払い>陰(ファウスト限定)
-
S風神ループから(画面端限定 ソル、ポチョムキン不可)
屈K>屈S>足払い>S風神>RC>(ダッシュ近S>S風神)×n>K(屈P)>近S>陰〜
(ミリア、チップ、梅喧、紗夢、ディズィー)軽い系以外はnが1回しか入らない。
上記5人(軽い系)にはnが2 or 3入れることが可能。
P戒からの場合nを1回増やすことが可能。 - ダスト>ホーミング>FD>HS>着地>近S>陰>陰ループ
ダスト>ホーミング>2段J>HS>着地>近S>陰>陰ループ
ダスト>ホーミング>HS>2段J>S>着地>近S>陰>陰ループ
▽陰ループと連続技
陰からの連続技はキャラによって異なる。
・陰>(前ダッシュ>屈P>近S>陰)×2〜3(ソル、ミリア、ディズィー他多数)
・陰>低空ダッシュ>K>S>HS>着地>K>近S>陰
・陰>ダッシュ>K>S>陰>(ダッシュ>屈P>S>陰)×2〜3(ファウスト限定)
・陰>ハイジャンプ>K>S>HS>針・弐式 - キャラ別の陰についてはこちら。
-
▽ガードポイント
特定の通常技にある、攻撃を防ぐポイント。
技の出掛かりに設定されており、攻撃を防ぎながら攻めることができる。
ガードポイントは前P・前K・遠S・HS・屈HS・前HSの6つに設定されている。
ガードポイントの持続時間は屈HSが一番長く、紅を狙いやすい。
▽紅
ガードポイントのある通常技で相手の攻撃を防いだ瞬間にP。
通常技を出した瞬間にひたすらPを連打するのと出やすいが、多用は禁物。
屈HS>P連打が一番、出やすい方法。テンションゲージが異常な程に増加する。
相手がダウンするので、疾起き攻めに移行するのが基本になる。
また、ロマンキャンセルして、『近S>陰』というようにつなげるとこともできる。
-
▽立ち回り(連携)
屈HS>P(紅狙い)>前HS> - (近距離なら)低空針・弐式
- (中距離なら)疾 or ハイジャンプ
-
▽ガードゲージ点滅から3択
- HJ昇りKをガードさせる。すると、さらにPKSと、
ガードさせ続けることができ、ガードゲージ点滅まで持っていける。
この後の着地時には以下の3択を迫る。
・低空針・弐式・・・一段目ロマンキャンセル>屈P>近S>陰…
・投げ・・・疾起き攻めへ
・下段攻撃・・・疾起き攻めへ
▽陰の後には疾
陰ループを相手に受け身をとられない程度に繰り返す。2回ぐらいまでが理想。
3回目になると、コンボ補正がかかるので。また、受け身もとられやすくなる。
陰でダウンさせてからの『追い討ち>疾起き攻め』が、最善策と思われる。
▽画面端P戒からのラッシュ
画面端近くでの疾をガードされた時のテクニック。
疾をガードされた後に、『前HS>P戒』がなかなかよい。
ジャンプでさけられたら、空中ガード不能(フォルトレスは可能)の前HS。戒は追い討ちとなる。
疾をガードされても、こちらが動けるのでHSで固めながら、P戒でキャンセル。
P戒は着地後にほとんど硬直がないので、ガードされても近Sから攻め続けることはできる。
さらにP戒着地時の砂煙で姿を見えにくくさせているのもミソ。空中に逃げようにも、
近Sが空中ガード不能なために、そこから、さらに陰につなぐことができる。
もしも、P戒がヒットしていたら、『K>S>陰…適度なところで疾起き攻め』が理想。
▽実践的連続技
・ダストアタック>ホーミングジャンプ>S×4(3)>(P>S)×3(2)>ジャンプキャンセル>S>HS>針・弐式
・紅>ロマンキャンセル>近S>陰>陰ループ or 疾起き攻め
・ダッシュ>屈S>足払い>一誠奥義「彩」>陰 or (ハイジャンプ>K>S>HS>針・弐式)
・ハイジャンプ回り込み空中ダッシュ>S>P>S>着地>K>近S>足払い>S風神>ロマンキャンセル>即ダッシュ>屈P>近S>陰>ダッシュ>(追い討ち)屈S>足払い>疾起き攻め
・屈HS(P連打)>(紅未発動)前HS>低空針・弐式(2147P)
・P戒スカ>投げ>追い討ち>疾起き攻め -
- この攻略記事は、TFさんの掲示板への書き込みと、
「最弱?」さんの掲示板への書き込み、そして、オフ会のプレイ、対戦を参考に作りました。
素晴らしい攻略情報を提供してくださったTFさんと最弱?さんに感謝の意を表します。 - さらに今回、闇さんの協力もあって、仕上がりました。皆さんどうも有り難う御座います。
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また、この記事を見て、一人でも多くの人に役立ってもらえれば光栄です。