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ブレードについて 攻略天国 - アーマードコア サイレントライン

ここでは、誰でもブレードがうまく使えるようになるよう説明をしようと思います。
ブレードは弾数の制限がないので何回の使え、うまく当てればかなりのダメージが期待できます。しかし、敵に接近しないと当たらず、正面から斬りにいくと相手の武器で迎撃されてしまします。その点に注意してうまく斬れるよう頑張りましょう。

 


 

1、どのブレードを使うかを決める
ブレードは「攻撃力」「刃の長さ(攻撃範囲)」「重量」が重要な要素となります。この3つを重視して考えましょう。

 

値段 重量 攻撃力 範囲 使用時消費EN 光波攻撃力 光波使用時消費EN 備考
CLB-LS-1551 11000 122 782 9 2050 500 1925 -
MLB-LS/003 29000 188 970 8 1800 744 2816 -
CLB-LS-2551 38000 225 1240 6 2640 650 2777 -
KLB-TLS/SOL 50000 250 - - 4240 1520 4240 光波型ブレード
MLB-MOONLIGHT 55200 502 2100 8 2100 1354 3400 -
CLB-LS-3771 43000 386 2300 3 3570 650 2777 -
MLB-HALBERD 54000 154 1020 11 2320 320 3550 -
KAW-SAMURAI2 128000 - 1480 7 2420 744(680) 2213(1475) 武器腕ブレード
 能力が最も高い数値は、2番目の数値はで示しています。

KAW-SAMURAI2の数値は1回分の数値で、光波攻撃力、光波使用時ENの( )内はモード切り替え時の能力値を表しています。モード切り替え時は光波を3つ同時発射できます。

 

一般的にお薦めなのが「MLB-MOONLIGHT」。攻撃力が高く、攻撃範囲も広めのブレードです。欠点と言えば重いということですが、性能はとてつもなく良いです。
しかし、慣れないうちはまず「MLB-HALBERD」を使っても良いでしょう。このブレードの攻撃力はMLB-MOONLIGHTの半分くらいですが、最も攻撃範囲が広く、軽いブレードです。
また、KAW-SAMURAI2という両腕武器ブレードもあります。2回連続できることができ、腕としてのエネルギー消費力が低く、熱量が高いです。しかし、一発の攻撃力はあまり高くはなく、武器腕なので防御力は0です。上級者向けでしょう。

 


 

2、その他のパーツ
腕、脚、頭部、FCSはブレードにとても関係の深いパーツです。その関連している点を見て選びましょう。

 

腕部
エネルギー供給量(ENERGY SUPPLY)・・・この数値が高いほどブレードの威力が高くなります。
追尾性能(ACCURACY)・・・この数値が高いほど空中で敵を斬りやすくなります。しかし、追尾する時間が長くなるため、斬るまでに時間がかかるようになってしまいます。命中重視でいくならば高めにして、斬り合いを有利にするために早い方がよいならば低いパーツを選ぶとよいです。

 

お薦めなのが「CAL-66-MACH」。エネルギー供給量も追尾性能も高めで、防御力も高い軽量腕部です。
ブレードを完全に重視する軽量機であれば「MAL-RE/REX」です。エネルギー供給量が軽量腕部で最も高く、追尾性能が低いため斬るのが早いです。しかし、その分当てにくくなり、防御力はかなり低いです。上級者向けです。
命中率重視でいくならば「CAL-MARTE」。エネルギー供給量は95ですが、追尾性能はなんと1400。ずば抜けて高い追尾性能を持っています。

 

脚部
脚部によって斬りかたが変わります。管理人が最も良いと思うのは袈裟斬りです。突きのみ最高多段ヒット数が他より一つ多く4となっています。

 

袈裟斬り・・・右上から左下に振る。4脚などの背の低い機体を斬りやすく、空中戦でも当てやすい。また、地上斬りで右上にいる敵をかすめるように斬ることもできる。
軽量2脚(コア、腕部も軽量)、中量2脚(コア腕部ともに軽量)、逆関節の場合はこの斬り方になります。

 

水平斬り・・・右から左に水平に斬る。お互いに同じ高さだと斬りやすい。
軽量2脚(コア、腕部ともに中量級)、重量2脚、フロートの場合この斬り方になります。

 

斬り上げ・・・右から左上に斬り上げる。左上に判定がある。
中量2脚(コア、腕部のいずれかが軽量ではない、またはどちらも中量)の場合この斬り方になります。

 

突き ・・・正面に突く。攻撃範囲が正面しかなく当たりにくいが、多段ヒット数が多い。
4脚、タンクの場合この斬り方になります。

 

頭部
頭部のCOMタイプによってホーミングのかかり方が変わります。

 

旧式・・・補正は弱いがホーミングが細かくかかる

 

標準・・・旧式と高性能の中間の性能

 

高性能・・・補正は強いがホーミングがあまり細かくない

 

FCS
隠しパラメータですが、ホーミングの範囲とレンジが設定されています。ほとんどがサイトの広さと距離と同じだそうです。

 


 

3、ブレードを使うときの注意
(1)地上斬りよりも空中斬り
空中斬りの利点は3つあります。1つ目は斬った後の硬直が無いこと。2つ目は威力が1.5倍になること。3つ目は追尾により当たりやすいこと。地上よりも空中でなるべく斬りましょう。注意することは空中で斬る寸前に敵の攻撃を受けると止まってしまうことと、斬ろうとした時に着地してしまってブレードが発動しなくなってしまうことです。地上ぎりぎりで上手に空中斬りを使えば、硬直を短くして着地してそのまま次の行動に移ることもできます。
しかし、地上斬りが使えないこともありません。袈裟斬りでは右上にいる敵をブレードの出始めでかすめるように斬ることにより、硬直時の隙を攻撃されずにダメージを与えることもできます。

 

(2)敵の後ろから斬る
正面から斬りこむと、当然敵の攻撃をくらいます。斬る前に攻撃を受けるとダメージをくらうだけ出なく、ブレードが発動しなくなることが多いです。なるべく背後、または側面から斬りこみましょう。旋回速度が速いと回り込みやすいです。回り込むのが難しければ、相手の攻撃が止まったところや弾切れになったところ、着地硬直をしているところなどを狙って斬りましょう。

 

(3)空中で斬る時には
空中で敵の近くでブレードを振ったときは敵のほうに自動で向きます。上手なつかい方としては、R1と十字キーの左を押しながら半時計回りに旋回している時に、敵の近くに来たら軽くジャンプしてL1を押しながら斬ると、一瞬敵に近づいて斬ることができるので、そのまますぐに逃げることができます。うまくいけば稲妻のマークようなかんじで動くことができます。これを利用することで斬った後敵の攻撃をうまくよけることができます。(旋回の動きを逆にしてもよいです)
また、地上付近にいる敵を斬るときは、地上ぎりぎりで×ボタンを押したり離したりすることで斬りやすくなります。着地しないようにしましょう。それにL1、R1、十字キーを使うことにより動きを加えることができます。上手にすれば斬ったあと相手を追いかけてまた追い討ちをかけるように斬ることもできます。この時、相手の逃げ道をふさぐように動けばほぼ確実に斬ることができるでしょう。連続で斬って大ダメージを狙いましょう。
空中高くで相手と向き合って斬り合うときは、L1やR1を押しながら斬るとその方向にしか動いてくれず斬りにくいので、L1やR1を押さずに十字キーの上を押しながら斬ると当てやすくなります。

 


 

4、その他の武装
さすがにブレードだけで勝つのは難しいという人はもう一つくらい武装を施しましょう。得意な武器があればそれを使えば良いですが、できれば近距離で使う、当てやすい補助武器として使いましょう。しかし、他の武器を装備しているとその武器に頼ってしまい、ブレードを使いにくくなってしまうかも知れません。なるべくブレードを活かすような使い方をしましょう。

 

お薦め武器
(1)マシンガン系・・・相手が相当強い人でない限り、全て避けられることはほとんどありません。連発しながら近づいて斬るという戦い方をすると良いと思います。
(2)ショットガン系・・・これもマシンガンと同様に近距離で有効な武器です。ブレードをはずした瞬間に使ったりするとと良いです。
(3)ロケット系・・・比較的重量が軽い肩武器。ブレードがとどかなかったときに使うと良いです。光波が使える時は、それを当てて動けなくなっている所をすかさずロケットを当て、もう一回斬ることもできます。

 

また、近距離戦にはレーダーが必須です。近距離戦ではスキャン間隔が短くなければ正しい方向か判断できませんし、レーダー範囲が広過ぎると自機に近過ぎて相手がどこにいるか分からなくなってしまいます。
その2点を考えると、最も良いのは強化人間レーダーとなりますが、普通のパーツでは肩レーダーのCRU-A10でしょう。できるならばこれを装備しておくと良いです。
高機動機体で接近戦をするには画面を見ずにレーダーのみを見て戦うこともよくあります。性能の良いレーダーを装備して戦いに挑みましょう。

 


 

5、練習
基本動作の旋回運動をしっかり使って攻め込めば斬りやすいです。正面からの単純な攻め込みは極力控えましょう。

 

(1)まずはE-9リトルベアを相手に練習してみましょう。
リトルベアはライフルを使ってきます。斬る直前に当てられると斬れなくなるので注意しましょう。
空中斬りを当てるときは着地しないように注意して斬りましょう。

 

(2)次はD-2イクスプロ−ドと戦いましょう。
このACはミサイルしか使いません。ミサイルを避けながら斬るのに良い練習になるしょう。
近距離になれば長時間ロックオンされにくいのでミサイルを使わせにくくすることができます。

 

(3)D-1スネイクチャーマーと戦いましょう。
近距離戦を好み、火炎放射を使ってきます。食らい続けると大ダメージを受けるので注意しましょう。
4脚は背が低いので斬りにくいかもしれません。

 

(4)慣れてきたらE-2ギムレットを相手に戦いましょう。
武器腕の威力の高いマシンガンを使ってくるので、正面から突っ込むと物凄いダメージをうけてしまします。
弾切れさせるか、背後から斬りましょう。かなり強いですが、移動速度、旋回速度は遅いので斬れるはずです。

 

(5)C-6ソロイストと戦いましょう。
高く飛んで空中から攻撃してくるので着地の時を狙うか、高速機体で追いかけて斬りましょう。

 

(6)E-15エクレールと戦いましょう。
両腕ブレードを使ってきます。ブレードをよく使ってきてくれるのでので良い練習相手になるでしょう。ブレードの練習には最適です。動きを止めてしまうと斬られるので気をつけましょう。また、ロケットを使う人はエクレールの使い方を真似すると良いと思います。ロケットでブレードの動作を止めてそこを斬るという使い方が良いです。

 

(7)C-5ポーキュパインと戦いましょう。
エクレールと同じく両腕ブレードを使ってきますが、両肩チェインガンも装備しています。
逆に後ろをとられないように注意しましょう。

 

(8)C-4アイアンマンと戦いましょう。
腕武器の大型ミサイルを使ってきます。当たると物凄いダメージを受けますが、タンクは旋回が遅いから回りこみやすいので、それほど強い敵ではありません。チェインガンにも注意しましょう。

 

(9)C-1カロンブライブと戦いましょう。
ライフルを使ってくるので回避しながら攻撃していかないと大きなダメージを受けてしまいます。また、油断すると逆に斬られることもあるので気をつけましょう。ブレードの練習には最適だと思います。

 


 

6、多彩なブレードを使うために
ここまで練習すれば、ブレードの技術もかなり上達したことでしょう。そこでオーバードブーストや、エクステンションの補助ブースタを使ってみましょう。
OBはかなりのスピードで接近できるので奇襲攻撃に使ったりしましょう。OBは速いので斬りにくいかもしれませんが、ブレードを振るタイミングが分かるようになればかなり使い勝手の良い技です。これを使えば空中でも自機への被害を抑えて斬りこむことができます。

 

ブレードに合うエクステンションのブースタにはバックブースタ(MEBT-OX/EB)、ターンブースター(KEBT-TB-UN5)、マルチブースタ(MEBT-OX/MB)があります。バックブースタは地上斬りの硬直消しに、ターンブースタは回りこむように斬るために、マルチブースタは急接近して斬るために使うと良いでしょう。

 


 

7、上級ACと戦いましょう
まずはA-3フォグシャドウ、A-2ゼロと戦ってみましょう。
フォグシャドウはショットガンが恐いですが、結構近距離にいてくれるので斬りやすいのです。ショットガンは全ては避けきれないと思いますが、極力ダメージを抑えるようにして斬りましょう。
ゼロはリニアガンとマシンガンを使ってくるのでむやみに斬りこむと危険です。しかし、動きは遅いので斬るのは簡単です。側面へ回り込むように旋回していれば斬りやすいでしょう。斬った後は一度引いて攻撃を避けた方がよいです。

 

最後にA-1メビウスリング、E-21ネームレス、B-2シルバーフォックスと戦いましょう。この三体はかなり強いランカーです。
メビウスリング、ネームレスは近距離で戦うことも多いので斬りやすいのですが、メビウスリングはグレネード、ネームレスは高威力のマシンガンを使ってくるので正面からの攻撃は避けるようにしましょう。メビウスリングもブレードを使ってくるので、相手のブレードを誘ってかわした後に斬ったり、グレネードを撃った後の隙を狙って斬れば大丈夫でしょう。
あとはシルバーフォックスです。回り込みが苦手な人にとってはブレード機体の天敵といえる機体で、両肩武器のミサイルとカラサワを使ってきます。動きを止めたりしてしまうと物凄いダメージを受けてしまいます。ミサイルをほとんどロックさせずに一気に接近してしまうか、しっかりとミサイルを避けた後、カラサワを避けながら回り込んで斬るのが良いです。相手は重量機ですので回り込むのはたいして難しくないはずです。回り込んで背後から攻撃すれば勝てます。しかし、下手に正面から近づくとカラサワの連発を食らってしまうので気を付けましょう。

 

この5機にブレードを主体にして勝てるようになれば、もうブレードをほぼ完璧に扱えるようになったことでしょう。あとは対戦でブレードを上手く活かせるかどうかです。戦闘の中で隙を狙って、相手に大ダメージを与えてやりましょう。

 

これ以上管理人が教えられることはありません。さらなる極みを目指して頑張ってください。

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