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対戦での有効な戦法や攻撃、装備 攻略天国 - アーマードコア サイレントライン

ここでは、管理人の対戦経験から、対戦で勝つための有効な手段や戦法、装備などをいくつか説明しようと思います。
まだ途中ですが、また少しずつ更新していく予定です。

 


 

対戦する前に

 

まず、対戦する前に気をつけて欲しいことは、相手はアリーナのコンピュータと違って不規則な動きをするため攻撃が当たりにくい、ということ。マシンガン、KARASAWAなど、コンピュータにはかなり当たりやすい武器でも全て避けられたりもします。
そのため、もし当たらない時の対処方法なども考えて装備をしましょう。弾切れになればほぼ負けです。こういった事態にならないようにするためには、弾速の速い武器を使う、弾数を多めにしておく、確実に当たるところを逃さないなどを心がけておくとよいでしょう。

 

対戦でのみ可能な戦い方

 

対戦では、設定によっては一度捨てた武器、エクステンションなどを、もう一度拾うことができます。
これを利用して、重量過多で戦闘を開始して、使わない武器を一度捨てて、使う武器を使いきってから交換していろんな武器を使用して戦うことも出来ます。
いろんな武器を装備して戦闘開始したあと、相手の装備に応じて有効な武器を選んで戦うやり方や、重いがすぐに使いきれる強力なミサイルを全弾発射したあとに捨てて戦う方法もあります。こういった戦い方をする場合は、FCSはどんな武器でも相性が悪くならないSRA02がよいでしょう。

 


 

対戦で有効な武装、パーツ

 

コアはOB

 

対戦ではコアはEOよりもOBの方がよいです。OBは急接近による攻撃、ミサイル回避、相手のロックサイトから逃れる、などいろいろな使い方が出来ます。相手が上級者だとOBを組み合わせた攻撃でないとほとんど当たらないこともあります。
機動力重視でいくならばRAY、持続性重視でいくならば008がよいでしょう。

 

武器について

 

相手がデコイを持っていたり、回避されやすかったりと、当たらない確立が高いので、ミサイルはあまり信用してはいけません。
ミサイルの中で使いやすいのは高機動ミサイルでしょう。重量は重いですが、デコイがなければなかなかのダメージを期待できます。

 

攻撃する時は、その武器が最も効果を発揮できる距離で使うようにしましょう。また、ロック距離が長いからといっても、ロック距離ぎりぎりから撃ってはいけません。ロック距離ではなく、攻撃が当たる位置をしっかりと把握しましょう。

 

武器の装備位置

 

△ボタンによる武器変更は、右腕武器→左肩武器→右肩武器→右腕武器と続きます。右腕武器と肩武器を連続して使うためには、肩武器→右腕武器の時には肩武器は右肩に、右腕武器→肩武器の時はその肩武器は左に装備しましょう。
肩に武器を1つしかつけない時や、片方がレーダーなどの攻撃系ではない時は気にする必要はありませんが、連携技を狙う場合は注意しておきましょう。

 

ミサイル対策

 

相手がミサイルを使う可能性は結構高いです。重量に余裕があればデコイなどを装備しておくとよいでしょう。
ミサイル避けに自信があればつける必要はありません。しかし、その場合はミサイルを撃たれても無駄な動きを入れずに避け、攻撃に転じる手立てがなければなりません。
特別なことが無い限り、デコイは装備しましょう。

 

接近戦重視機体は旋回性能を高めに

 

接近戦を重視して戦う機体は、絶対に旋回速度の速い脚を装備しましょう。また、OPの旋回速度上昇も必ずつけるようにしてください。
接近戦ではこの性能が勝敗を分けるくらい重要です。さらにOBを組み合わせた動きで相手を翻弄したり、旋回速度を生かしての上からの攻撃などを組み込んだ戦い方をしましょう。

 


 

攻撃方法

 

ロックサイトを上下に動かせるように

 

対戦では相手の真上から下に向かって攻撃する方法や、逆に下から上に向かっての攻撃、OBを使いながらの攻撃などができるようになれば有利になるでしょう。コントローラを持つときは、常に中指をL2、R2の上においておくことをお勧めします。
また、このような動きをするためにはエネルギーを多く消費します。強化人間であれば必要ありませんが、エクステンションにエネルギー回復装置を装備しておくと便利です。
どこにいる相手でも、常に自然にロックできるようになればよいです。もし出来なければメビウスリングなどを相手にいろんな位置から攻撃する練習をして見ましょう。真上からの攻撃を含めた動きでメビウスリングを残りAP80%くらいで勝てるようになれば十分です。難しいかもしれませんが、この動きは必要となるので是非やってみてください。

 

いろいろな動きを

 

単調な動きだけでは、相手に動作がばれてしまうと弱点をつかれたりしてしまいます。いろいろな複雑な動きも組み合わせましょう。コンピュータのような動きだけではなく、対人戦らしいいろいろな動きを混ぜた戦いをするように心がけましょう。
特に左右どちらか一方のみの移動というのは危険です。

 

撃ち合いでは

 

人間は基本的に、1つの事をしようとすると他の事に集中することができません。ですから、相手が攻撃してきている時が最も攻撃を当てやすいということになります。
避けることは大事ですので、それを第一にして、その途中に余裕が出来たら攻撃も混ぜていきましょう。避けることが自然に出来て、攻撃にも十分集中できるようになれば言うこと無しです。
これは最も難しいことかもしれません。
しかし、これがある程度できるようになれば撃ち合いでのダメージの差は大きくなるでしょう。

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