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暗黒騎士団 攻略天国 - 伝説のオウガバトル

ランスロット・タルタロス

出身地不明のローディス人。38歳。バクラムの指導者ブランタ司祭との密約によって派遣された、暗黒騎士団ロスローリアンの団長。同騎士団はローディスの国王・サルディアン教皇直属の騎士団であったことから、タルタロスは教皇の片腕的存在だったと推測される。
デニム達が仇とする人物。序盤から強調された人物だが、戦うことはたったの一度だけ、しかも決着はつかないときている。これじゃあ、ちょっと物足りないし面白くないなあ・・・

バールゼフォン・V・ラームズ

ローディスの神都ガリウス出身。37歳のローディス人。暗黒騎士団ロスローリアンのナンバー2で、本国で5つの騎士団を従えるヴォグラス准将の息子。本当なら、元老院の指揮下におかれるはずの暗黒騎士団が独立していられるのも、この男の太いパイプがあるためである。
はっきり言って「この人誰?」というくらい目立たないのが彼。イベントにしか登場する機会がなく、今回のストーリーで戦闘にでることはない。しかし、そのわりには何故か結構重要な人物です。

ヴォラック・ウィンザルフ

出身地、人種ともに不明。35歳。ロスローリアンのコマンドだが、過去の軍歴や暗黒騎士団に入った経緯はいっさい謎。だが、ローディスに対する忠誠心は高くて、タルタロスは彼を暗黒騎士団のナンバー3として信頼している。
目立たない。バールゼフォン以上に目立たない。存在意義を感じなくなる時もあるかもしれない。ただ、ウィンザルフという姓は少し気になるところ。え?何故かって?そう思った方は、前作をプレイして下さい(笑)。

バルバス・デド・グース

ローディスの辺境ボウマス出身の34歳。ローディス人。7人いるロスローリアンのコマンドの1人。しかも、7人の中で最も残忍で血を好む巨漢。上官を殴り殺し、裁判で処刑されそうになったところをタルタロスに拾われる。
ロスローリアンの野心家と言えば彼または、マルティムのこと。しかし、このバルバス、滅茶苦茶強い。彼の必殺技であるデスアベンジャーは痛恨の一撃。

マルティム・ノウマス

ローディスの神都ガリウス出身のローディス人。35歳。「羊の皮をかぶった狐」と、称される剣士。勝つためには手段を選ばない。彼のモットーは「手を汚さずに」。また、ゴリアテを襲ったの暗黒騎士の1人でもある。
ロスローリアンでもっとも愉快で、かつ憎たらしいと言えば彼だろう。何しろ野心家ですからね

オズマ・モー・グラシャス

ローディスの神都ガリウス出身のローディス人。27歳。暗黒騎士のオズとは二卵性双生児の姉弟という間柄で、深い絆で結ばれている。剣技だけでなく、魔導にも優れた魔法剣士。
ロスローリアンの唯一の女性コマンドで、魔法剣士だが獲物は鞭。ちょっと不思議。しかし、必殺技にチャームがついているとは、まったく困ったものです。

オズ・モー・グラシャス

ローディスの神都ガリウス出身のローディス人。27歳。暗黒騎士団ロスローリアンのコマンド。名門士官学校を主席で卒業した、超エリート剣士である。ガナン光師団で三個連隊の長を3年間勤めていたが、ガリウス魔導院の強い意向によって暗黒騎士団に配属された。サディスティックな性格の持ち主(らしい)。
しかし、オズマとの仲が良すぎますね。もしや、出来ているのでは!?

アンドラス・ガフラヌ

ローディスの辺境ニーマラン出身の32歳で、ローディス人。ロスローリアンのコマンド級の騎士。昔は一大勢力を誇った、ニルダム王家の末子。剣技よりも肉弾戦を好む。また、警戒と分析を怠らない戦略家でもあるらしい。自国を滅ぼしたローディスに対して、深い憎しみを抱いている。
立場としては敵同士だが、実はいいヤツ。仲間にしたいが、それは儚い夢に終わる・・・

ヴォグラス・V・ラームズ

出身地不明のローディス人。故人。ローディス教国の将軍で、5つもの騎士団を従えるVIPと呼ばれるものの1人だった。暗黒騎士バールゼフォンと剣聖ハボリムの父親だが、元老院とともにランスロット・タルタロスを放逐しようとしたが、息子のバールゼフォンに殺された。その罪は弟のハボリムにきせられた。
要するに、殺されるためだけに登場した人。気の毒を通り越してとても可哀想な人である。

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