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ガルガスタン王国 攻略天国 - 伝説のオウガバトル

レーウンダ・バルバトス

コリタニ出身の43歳。ガルガスタン人。ヴァレリア島の7割を占めるガルガスタン人の国・ガルガスタン王国の指導者で、ヴァレリア島の南半分を掌握するために「民族浄化」というウォルスタ人弾圧計画を画策した親玉。バルマムッサにウォルスタ人の強制収容所を建てて、ウォルスタ人を迫害した。やることが強引なために、同民族内からも反発を買うが、強大な軍事力をもってこれらの反乱分子を武力で粛正した。ロンウェー公爵以上に利己主義かもしれないのが彼だろう。
そう言えば、彼の登場機会はかなり少ない。まあ、立場上そうなる運命にあるのかも・・・

ザエボス・ローゼンバッハ

港町アシュトン出身のガルガスタン人。30歳。バルバトス枢機卿の片腕的存在で、反体制派やウォルスタ人弾圧などを中心に関与した。バルバトスのところでも触れた「民族浄化」政策の中心人物でもあった。ガルガスタン王国が崩壊した後も、残党のリーダーとして最期までウォルスタ人に抵抗した。
ロンウェー公爵にレオナールがいるように、バルバトスには彼がいる。騎士としては、野心もあったがレオナールよりも義理は堅かった。実は良いヤツなのかも知れない。

ニバス・オブデロード

年齢・出身地不明。ガルガスタン人。ガルガスタンがアルモリカ城を占領していたときのアルモリカ地方監督官。かたちは地方監督官だが、殆どの責務は配下の騎士に委ねて、自らは不老不死の研究をしていた。研究に没頭しているから人前に姿を現すことはほとんどない。死者を実験に使うタクティクスオウガで一番邪悪な人。
しかし、ニバスはどうやって死者の宮殿で暮らしているのでしょうかねぇ

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