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神竜騎士団 攻略天国 - 伝説のオウガバトル

デニム・パウエル

港町ゴリアテ出身(生まれは王都ハイム)の16歳。ゲーム当初はウォルスタ人でも、後に自分がバクラム人だということを知る。本名はデニム・モウン。プレイヤーの分身となり、画面の中で大いに活躍するこのストーリーの主人公。姉のカチュアや親友のヴァイスとともにゲリラ活動を始める。
プレイヤーの分身なのだが、選ぶルートによってもそうだが、プレイヤー本人も全く予想できないことを言い出したりもする。でも、実力にはかなり素晴らしいものがあり、育て方次第では単独で戦闘に突入できるほど(ちょっと大げさかな?)。
とにかく、選ぶルートによって性格が変わるキャラクターの一人。彼にこの先どのような事が待ち受けているかは、プレイヤー次第です。

カチュア・パウエル

港町ゴリアテ出身(一説には、王都ハイム出身)の18歳。ゲーム当初はウォルスタ人だが、デニム同様に後に自分がバクラム人だということを知る。本名はべルサリア・オヴェリス。このストーリーのヒロイン的人物(?)である。
最初はデニムの実の姉ということだが、実際には、このストーリーの舞台である、ヴァレリア島を治めていた王・ドルガルアの実の娘。弟のデニムらとともにゲリラ活動に参加。後にデニムと意見を違えて一人離脱してしまい、仕舞いにはどのルートでも、敵対する暗黒騎士団に身を投じてしまうことになる。またその後、場合によっては自害する。タクティクスオウガの世界の中で、もっとも愛しい人物。

ヴァイス・ボゼッグ

港町ゴリアテ出身の16歳。ウォルスタ人。デニムやカチュアの親友でゲーム当初から一緒に行動する。しかし、どのルートでも序盤のうちにデニムと意見を違えて離脱。それからの彼の性格は選ぶルートによって大きく異なる。心強く頼もしい味方になることもあれば、よりによって処刑されてしまうこともある。
全くもってマルチな人物。カチュア思いを寄せていたことは紛れもなく事実であり、正直言ってビックリ。

ランスロット・ハミルトン

シャロームのバルナ出身の40歳。ゼノビア人。元は新生ゼノビア王国聖騎士団の団長だったらしいが、聖王トリスタンによってウォーレン・ギルダスらとともにヴァレリア島に派遣された。
ストーリーが始まってすぐに登場して仲間になるデニムがもっとも頼りにしている人物。ロンウェー公爵を救出後はウォルスタ解放軍の一員として、古都ライムの守備にあたっていたが、突然バクラム軍が襲撃をしてきて、以後しばらくの間行方不明になる。後で、王都ハイムで発見されたときには、すでに廃人と化していた。タクティクスオウガで最も可哀想な人物。
また、ランスロット・タルタロスの片目を奪ったのは、彼ということにされているが、ストーリーの中で詳細は明かされない。

ウォーレン・ムーン

出身地不明(シャロームの辺境か?)のゼノビア人。64歳。元新生ゼノビア王国魔法団団長。ランスロット・ハミルトンらとともに、ここヴァレリア島に派遣された。
彼も、古都ライムの守備にあたっていたがバクラム軍の急襲に遭って捕虜となり、その際に意識不明の重体になる。後に、意識を取り戻し、デニムに彼らゼノビア人の真の目的は、暗黒騎士団が盗んだ聖剣ブリュンヒルドを取り戻すことだと告げる。
後でわかることだが、結構、美味しいところをもっていく人物です。

カノープス・ウォルフ

シャロームのペシャワール出身の48歳。ゼノビア人。元新生ゼノビア王国魔獣軍団団長。ハミルトンと同様に、このヴァレリア島に派遣された人物の一人。
彼は派遣された人物の中で一番長くデニムと行動をともにする。デニムがどの道を歩もうとも、全く文句一ついわないので、義理人情の堅い人と思われる。
また有翼人のため、寿命は常人の3倍もあるとされる。そのために、見た目は実年齢よりもずっと若い(らしい)。

ミルディン・ウォルホーン

ダルムードのコンシュ出身の29歳。ゼノビア人。元新生ゼノビア王国聖騎士団所属。ライムに駐留中に、バクラム軍が襲撃をしてきて捕虜となるがウォーレンらと脱出後にデニムと再会する。
ハンサムガイで、もの静かとされているが、実際にはギルダスよりもセリフが多いとか何とか・・・。
また、彼はホワイトナイトというクラスだが、重装備をしていても実に素早いのです。

ギルダス・W・バーン

ハイランドのザナドゥ出身の32歳で、ゼノビア人。元新生ゼノビア王国聖騎士団所属。ライムに駐留していた際に、バクラム軍に急襲され捕虜となる。脱出後、デニムと再会する。また場合によって、彼はとても悲惨な最期を遂げることがある。
彼は結構傲慢な性格で、ホワイトナイトという職がちょっと似合わないこともある。しかし、情に厚く、豪快な性格で、ミルディンよりも高い攻撃力をもつ。

セリエ・フォリナー

王都ハイム出身のバクラム人。26歳。フォリナー四姉妹の長女で、元ヴァレリア解放戦線のリーダー。フィラーハ教の神官の家に生まれるが、母親の死をきっかけにヴァレリア解放戦線というゲリラ団体を組織した。
しかし、暗黒騎士団の急襲によって、ヴァレリア解放戦線は崩壊する。後に神竜騎士団に加わるが、選ぶルートによっては無惨にも殺されてしまう事もあります。

シェリー・フォリナー

王都ハイム出身の22歳で、バクラム人。フィラーハ教の神官の家に生まれ、父や姉妹と一緒に布教活動をするが、父モルーバが母を救えなかったので、信仰を失いバクラム軍に身を投じる。その後、デニム率いる神竜騎士団との戦いに敗れ、逃亡する。
このストーリーの中で、最も仲間にするのが難しいキャラの一人。何しろ、仲間になるイベントの条件が多く厳しい。
アポトキシン4869を作ったのは、同じシェリーでも名探偵コナン。Gウイルスを開発したウィリアムの娘も同じシェリーだけど、バイオハザード。

システィーナ・フォリナー

王都ハイム出身のバクラム人で、19歳。元ヴァレリア解放戦線所属。フィラーハ教の神官の家に生まれるが、母の死亡をきっかけとして、姉のセリエとともにヴァレリア解放戦線を組織した。ゲリラ活動を始めるが、姉セリエと折りあいが合わず、一度、解放戦線から離れる。何度か危ないことがあって、そのたびにデニムに救われている。
ルートによっては、一度会ったきりで以後会わない、ということもあります。

オリビア・フォリナー

王都ハイム出身の16歳。バクラム人。元フィラーハ教の僧侶。離れていく3人の姉たちと違い、父モルーバとともにフィラーハ教の布教活動に従事する。父の失踪後も教団の幹部として活動する。気丈で彼女に寄せる信徒の信頼はとても厚い。
幼い頃からデニムといつも仲良く遊んでいたのは彼女です。デニムによって、額に傷を付けらた少女というのも彼女です。
しかし、ブリガンテス城で戦っても戦わなくても、セリフは少ししか変わらないというのは、少し不思議に感じますなあ・・・。ちなみに、デニムに**をしているというのは、本当かもしれない。

ドナルト・プレザンス

52歳で、ウォルスタ人(出身地は明かされていない)。フィラーハ教の神父で、アルモリカで身よりのない孤児たちを引き取って育てていた。しかし、そんな中で起こった内乱でガルガスタンが教会を焼き払ったことによってすべてを失ってしまった。そんなこともあって、復讐せん!っと燃えている悲しき聖者。
ストーリー開始後の悩みのタネが彼です。ランスロットさん達と別れてわずか2戦目で、もうゲストの救出という使命が待っているなんて!

アロセール・ダーニャ

クリザロー出身の19歳。ウォルスタ人。ウォルスタとガルガスタンの争いで両親を失い最愛の兄と一緒にウォルスタ解放軍に身を投じる。しかし、兄がガルガスタンに捕らわれて、バルマムッサの町の収容所にいたが、ロンウェー公爵が画策したバルマムッサの虐殺によって、彼女の兄はその虐殺の犠牲となってしまう。そこで、彼女は虐殺の首謀者を捜していたのだった。
またしても復讐に燃える人です。しかし、彼女は強い。弓を持たせて戦場に出せば素早く敵の背後について、あっという間に仕留める。彼女が使う(事が多い)雷神の弓の「雷神」という単語が似合うのもすごく納得がいくものです。アタックチームに必ず入れたくなる優等生です。
また、彼女のために(?)こんな同盟も作っています。

ハボリム・ヴァンダム

ローディス人で30歳。出身地はおそらくローディスの神都ガリウスだと思われる。ヴォグラス准将の子で元ロスローリアンのソードマスター。父親殺しによる冤罪で、両目を潰され国外に追放される。真犯人の実兄バールゼフォンの命を狙ってヴァレリア島を訪れる。
盲目の剣客だが、ソードマスターの中でも最高の「剣聖」の称号を持つ。素早い。ソードマスターの中でもピカイチのWTを誇る。流石は先生というところです。ペトロクラウドを持たせると最高と言われていますが、エレメントと消費MPとの関係でスタンスローターも捨てがたい。

フォルカス・リダ・レンデ

バクラム人で、24歳。元ヴァレリア解放戦線所属。バクラムの名門士官アカデミーを首席で卒業した超エリート。ヴァレリア解放戦線の一人として活躍するが、やがて、解放戦線の思想と折り合わず脱退。そこで、神竜騎士団の一員となる。
もの静かな感じのする彼。でも、ドラグーンになれば最強ともいえる攻撃力を持つようになる。また、外見と雰囲気とは裏腹に、結構異性に関することには積極的。

バイアン・ローゼン・オーン

58歳のバクラム人。元ヴァレリア解放戦線所属。旧ヴァレリア王国の魔法アカデミーで教官をやっていたこともある魔術師。司祭ブランタの体制に反発し、ヴァレリア解放戦線に参加する。しかし、解放戦線のやり方に疑問を感じて脱退する。そんな中やってきた神竜騎士団に参加する。
シェリーが仲間になるまでは、ノームとアシッドクラウドで活躍してくれる。しかし、それからというものはやむを得ずウォーロックやリッチに転職なんて言うのが妥当だろうか。

ジュヌーン・アパタイザ

古都ライム出身のガルガスタン人で、30歳。元ガルガスタン王国竜騎兵団団長。バルバトス枢機卿の片腕として、「民族浄化」という政策を推し進めた中心の人物。竜使いの村バスクを焼き討ちしたことをきっかけに枢機卿派から離れ、反枢機卿派の一員になった。
このストーリーでドラグーンというクラスが似合うのは、フォルカスと彼・ジュヌーンぐらいだろう。最初からドラグーンというクラスになっているので、その攻撃力は半端じゃない。とても頼もしい人物です。

オクシオーヌ・ラヴィン

旧バスク村出身の15歳。バスク教信徒の村の生き残り。枢機卿に反発したために「民族浄化」の対象になり、ジュヌーン率いる竜騎兵団に村ごと焼き討ちをされる。結果、竜使いは彼女残して、他みんな死んでしまった。そのため、彼女は復讐の念をもって、中心人物であるジュヌーンを探す。
老若男女といる神竜騎士団も最年少なのが彼女。しかし、この彼女、仲間にするための条件が厳しい。順序を知っていないと、仲間にするイベントは起こらないだろう。もっとも、偶然ならばこの限りではないが・・・

ザパン・イリューダス

45歳のウォルスタ人。傭兵で、お金を引き替えに手を貸す、戦闘のプロフェッショナル。お金さえ払えばどんな任務でもやるので、「お金さえ払えば、自分の母親でさえも敵に売る」と、噂されることしばしば。
アロセールみたいにルートによって味方になったり、敵として行く手にふさがったりもする。敵としてガンプに次いでしつこく出現するのが、彼です。仲間になるルートでも、一度仲間になるのを断ると、後で敵として登場することになる何ともとらえ所が多すぎる人物。

ガンプ・バックスタイン

ガルガスタン人という訳だが、年齢・出身地は不明。旧ガルガスタン王国に所属。とても傲慢な男で、人は彼を嫌い、彼も人に近づくことはなく、魔獣にのみ心を開いた。
デニム率いる神竜騎士団に加わるまでは、ちょっと孤独で可哀想な男。しかもこのガンプ、神竜騎士団に加わるまで何度も何度もデニムを襲う。また、彼はビーストマスターというクラスなので、使いづらくアタックチームにも選ばれないことが多い。やっぱり天涯寂しい身なのか!?

オリアス・オブデロード

ブリガンテス出身の18歳。ガルガスタン人で、あのタクティクスオウガきっての残酷な人・ニバスの娘。屍術師として術を極めるため、生命を軽く捉える父親に疑問を感じて僧侶になった。実兄のデボルトまでもがその実験台にされたことから、父ニバスと対立することを決意した。父を探し求めて、心を失ってしまった兄と各地を放浪していた。
ゲストの彼女を救出するのが難しいことである意味で有名。せめて、クレリックだったらなあ・・・

デボルト・オブデロード

ブリガンテス出身で、ガルガスタン人。年齢不詳。オリアスの兄で屍術師ニバスの息子だが、内乱が起こったときにバルバトス枢機卿に抵抗したために、「粛正」の対象になり一度死亡する。しかし、すぐ後に父ニバスの反魂の術により復活。だが、その術が不完全だったために、魂の再生に失敗し記憶を失う。それからというものは、妹のオリアスと各地を放浪していた。
ガンプの次に使い勝手が悪いのが彼だろう。テラーナイトはWTが遅いし、攻撃も命中しないかもしれないし・・・

ラドラム

出身地、年齢、人種ともに一切不明。竜言語魔法を探し求めて、異国から来た魔導師。その知識は深くて、島内の賢者に凌ぐほどあるらしい。死者の宮殿に潜っていて、ゾンビ達に囲まれていたところをデニム率いる神竜騎士団に助けられる。それ以来、同騎士団の一員として活躍する。
この人物の正体は実は、前作に登場したアXXXオ。しかし、彼の救出もまたすごく難しいですねえ、VITが低いのに果敢にも突撃するものですから困りものです。

デネブ・ローブ

出身地と年齢は不明。ゼノビア人。新生ゼノビア王国魔法団に所属していて、同国の立て役者の一人だった。今回は、熱心にやっている魔法の研究のための資金集めに、ヴァレリア島を訪れて商売をしていた。カボチャをこよなく愛する、美しい魔女。
ストーリー後半の貴重なオーブの入手元。また、どういう訳かわからないが、パワーアップしたうぃっち(彼女)はレアアイテムをもっている。オーブを満足するぐらい集めたら、ガラスのカボチャをそろえて仲間にしましょう!

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