強い馬を作る
競走馬、強い馬を作ることはまさにこのゲームの肝といえます。
ここではそんな強い馬を作るちょっとしたコツを紹介します。 |
3代同系配合 |
一応説明書にも解説してありますが、中古などで見た事のない人のために説明します。
例えばノーザンダンサー系の繁殖牝馬をセリで買ってきたとします。
3代同系配合が起こると生まれてきた仔馬は各能力がかなりマイナスされてしまいます。 |
この3代同系配合は必ず避けたいところです。
次に強い馬を作る上でかかせない要素はインブリードです。
ノーザンダンサー系にあるネイティヴダンサーやネアルコ、ハイペリオンといった他に
どの馬が効果的なインブリードの持ち主かはデータの項目をご覧ください。
最後にこれらの可能性を大幅に引き上げる安定C。
ニックスはあるにこしたことはありませんが、なくてもあまり影響しません。
繁殖牝馬には評価のようなものが内部的に設定されていて、これが高い高額の馬などは
これは種牡馬に対しても同様のことがいえます。
繁殖牝馬は年を取ると売却価格が下がりますが、
また繁殖牝馬の気性も間接的に影響します。
逆に落ち着きをコメントされた牝馬は、スタミナに優れた子供に恵まれるので
自家製の牝馬の場合は競争成績が評価に繋がりますが、
記憶力に自信がある人は評価と売却価格の相対関係も憶えるのかもしれませんが、 |
毛色 |
ダビスタ3に登場する毛色は7+1色あります。
鹿毛(かげ) 青鹿毛(あおかげ) 黒鹿毛(くろかげ) 栗毛(くりげ) 栃栗毛(とちくりげ)
このうち芦毛だけは両親のどちらかが芦毛でないと出ません。
また両親がどちらとも栗毛の場合、子供は栗毛しか出ません(白毛除く?)
ずーっと見ていると「毛」って文字バランス悪いなーなんて思えてくるから不思議です。 |
ちなみに種付け後、仔馬の性別における出現率は世代によって決まっており、
1世代目は2/3の割合で牝馬が産まれるようになっています。
また繁殖牝馬は年齢によって子供ができる可能性が低下します。 |
コウノトリが仔馬を連れてきてくれる確率 |
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3歳
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10%
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4歳〜8歳
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80%以上
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9歳〜11歳
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70%以上
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12歳〜13歳
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60%以上
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14歳〜15歳
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50%以上
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16歳〜18歳
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50%以下
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19歳以上
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20%以下
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