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Q&A 調教

あまりに気性が悪い馬、勝負根性がないといった馬は

調教師から装備品や去勢手術を打診されることがあります。
これには以下のようなものがあります。

 

シャドーロール

 

説明

鼻の少し上あたりに毛で作られた輪をつけます。
馬の中には自分の影の動きに驚いてしまうほど臆病なものもいるそうです。

 

そのような馬にはこのシャドーロールをつけて
下部分の視界を隠させ、レースに集中させるのが狙いです。

 

ゲームでは何ヶ月かの間だけ勝負根性が上昇します。
その期間が過ぎてもつけっぱなしのままですが、効果はありません。

 

条件

勝負根性がまったくない馬で、ある程度レース出走の経験があり
前走を惨敗(7着以下?)していると、
レースの登録後「○○に出走予定です」と言われる場面で
打診されることがあります。

 

 

ブリンカー

 

説明

目の近くにお椀のような器具をつけます。
馬の視界は約350度もあり、真後ろ以外は全部見えるので
落ち着きのない馬は視線がさ迷いがちです。

 

このブリンカーを付けることで後方の視界を遮ることができ、
レースに集中させようとする企みです。

 

ゲームでは気性が良くなる効果があります。
ただし限界そのものが上がるわけではないので、
結果的には気性は変わらないことになります。

 

 

このブリンカーはそのままでは装着できないので、
覆面(メンコといいます)にくっつけて使います。

 

条件

気性が悪い馬で、ある程度レース出走の経験があり
前走を惨敗(7着以下?)していると、
レースの登録後「○○に出走予定です」と言われる場面で
打診されることがあります。

 

 

セン馬(牡馬のみ)

 

説明

気性の悪さの根本である男性ホルモンの分泌を抑える手段です。
早い話がおタマを没収します。

 

ゲームの効果としては気性の限界値が上昇します。
幅はランダムですがかなり効果的です。

 

条件

気性が悪い馬で、4歳以上かつ
レースを惨敗(8着以下?)すると、
その週の「レースの疲れもなく元気いっぱいです」等のところで
打診されることがあります。

 

森山厩舎だけは例外で3歳からやってくれます。

 

ただし種牡馬になれない、クラシックレースに出走できないという
デメリットがあり、拒否することが可能となっています。

 

 

ある程度レースで勝利していて実績がある馬は、

条件にあてはまってもこれらが診断されないような気がします。

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